失敗しない家づくり
「満足できる家づくりって本当に出来るの?」
いいえ、満足できる家は出来ません。
実は、家づくりは全てにおいて満足しないと満足できないのです。営業担当者との出会いから始まり業者・工務店との出会い。契約。施工。完工。そしてメンテナンス。更に家を建てた後のその後の生活。全てなのです。
これから話す話しは、私自身が泥まみれになって検証した結果です。だから、能書きではありません。
ずばり、満足できる家づくりとノウハウです。決して売込みでは無いので安心して読み進めてください。この通りの判断をしていけば必ず最後には満足できると思います。何故、ホームページでこのような大切な情報を公表するのでしょうか。お客さんの笑顔をみて「もっと頑張ろう」と思い、街ですれ違った時に、声をかけてくれるような関係作りを私は、目指しているのです。
さぁ、それでは、読み進めて見ましょう。
なぜ、3度家を建てないと満足した家を建てる事が出来ない。のでしょうか?
昔から家は3度建てないと満足した家を建てる事が出来ない。と言われています。
何故でしょうか。
結局何度も家を建てないと、本当に自分の気に入った家を建てる事が出来ない。その理由は予算の関係で気に入った家が建たないという意味なのかもしれないし、施主として建築に対する知識が少ないために気に入った家が建たないという意味なのかもしれません。
若しくは、迷信なのでしょうか。
若しくは、注意して建てろ。と言う意味なのでしょうか。
実は、迷信だと私は思っています。
その証拠は、この私です。
私は、建築のプロとして100棟を超える新築住宅に関わってきました。また、住宅リフォームは3000軒を超える工事にも関わってきました。さらに、一級建築士・一級建築施工管理技師・宅地建物取引主任の資格を持つプロフッショナル中のプロなのです。
そんな私が「家は3度建てないと満足した家を建てる事が出来ない。」という迷信と真っ向勝負をしたいと思います。
私は、友人からは別名「一級講釈師」とも呼ばれている程、理屈の通らない事は大嫌いなのだ。家相は、科学的に裏づけされているので、間取りの時には家相はよく考える。しかし、「家は3度建てないと満足した家を建てる事が出来ない。」という迷信は許せないのだ。
また、家づくりに自信をなくしたお客様ご家族の中には
どっちみち失敗するんなら・・・・・
どうせ耐震偽装なんてやっちゃう怪しい業界なんだから・・・・・・
などと考えてしまうご家族もいるかもしれません。
この業界に身を置く私としては悲しすぎます。
そこで、初めて家づくりをするご家族に、初めてでありながら満足できる家づくりが出来るように幾つかのポイントにして簡単にまとめてみたいと思います。
このレポートを読み終わった後には、満足する為にはどのような事をしたら良いのかわかるようになりますから、最後まで注意して読んで下さい。
満足できる業者選び
初めてパソコンを買おうと思って、パソコンを買いに行きます。「さぁ買うぞ!」
ところが、機能の違いは分からず、パソコンの値段の違いしか分からない。どれにしたら良いだろうか?お店の人に説明を受けてもなんだか分からない。本当に自分にあったパソコンなのか?
そんな経験をされた事はありませんか?
家を手に入れようと考えてモデルハウスを巡り、いろいろなところから間取りと見積りを取って「さぁ決めるぞ!」といったご家族とまったく同じ状態です。
間取りは家を建てる土地が決まっている場合、ほとんど同じ間取りになってしまいます。そうすると見積りで最後は決めることになってしまいます。
間取りと値段だけで業者を決めるから満足できないのです。
業者も「どのようにして業者選びをするのですか?」と聞いたところ
「いいプランを提案してくれて見積りが安ければ決める。」と答えが返ってくると、仕事が欲しいから無理な見積りを出してしまいます。
耐震偽装問題もこんなところに原因があったのです。問題となった人達は「仕事が欲しかった。」とりあえず仕事を取ったけど、その次は採算に合う仕事にしなければ。と、考えてしまいますよね。
本当に信頼できる業者に仕事を依頼しないと、ただ見積りが安いか高いかで判断するとこのような問題が起きるのです。
それでは、「信頼できる業者」はどのように選んだら良いのでしょうか?
お勧め1番
会社訪問をします。ただ行くだけでは無くて、何かを売りに行くと良いですよ。何かを売りに行った時にどんな対応をするかで「信頼できる業者」かどうか。一発で判断できます。そして、「実は、家を建てたいのだけれども」と、言ってみると良いでしょう。何かを売らなくても、そこの社員は挨拶がちゃんと出来ているのかを確認するだけでも違いますよ。
お勧め2番
建築工事中の現場に行って現場が綺麗に整理・整頓されているのかを見ると良いでしょう。家づくりで満足できない理由のもう一つの理由は、ここにあったのです。工事中の現場が綺麗になっていない業者は、良い仕事が出来るはずがありません。「現場を案内してください。」とお願いすると「案内しますが、足元が悪いので中まで入らないで下さい。」と言って家の中まで案内してくれない会社もありますから、そんな時は次の日にこっそり入ってみると良いでしょう。本当に足元が悪いかもしれませんから気をつけてください。現場が綺麗なら問題はありません。
必然性
家づくりに入る為には「必然性」が必要だと考えています。
- 「時期」いつまでに家は必要ですか?
- 「予算」いくらぐらいで考えていますか?
- 「理由」何故家を建てなくてはならないのですか?
この3つの必然性が非常に大切なのです。ですから、この必然性を伺う質問を初対面の時から必ずさせて貰っています。
すると、隠れていた必然性が次第に明らかになってきます。
- 子供が幼稚園に上がる前に家が欲しい。
- 親と一緒に住むために家が欲しい。
- アパートの家賃がもったいないから家が欲しい。
- 家が古くなって、地震が心配だ。
- 土地を貰ったので。
- そろそろ金利が上がりそうだから思い切って家を建てたい。
- 今払っているローンが終わりそうだから、この時に。
- 子供達が全員巣立って私達2人だけで過ごす事が決まったから。
など。いろいろな必然性があります。このように必然性が定まった後、家づくりのお手伝いを私たちはしていくのです。
ところが、必然性が無い為に決めることが出来ない気の毒なご家族も沢山いらっしゃいます。
先日も来社していただいたご家族から「土地を探し始めたのですが、どの土地も全て同じに見えて決めることが出来ません。どのようにして決めたら良いのでしょうか?」と言った質問をいただきました。
次第に話を伺っていったところ収入の多い方で、予算はいくらでも良い。本当に気に入った土地を買う事にしている。建物は、多少使い勝手が悪くてもとことんこだわった建物にしたい。それが出来るなら山田さんに頼みたい。との事。また、銀行はいくらでも貸してくれるし、預貯金も沢山ある。との話でした。話を聞いていて私は次第に悲しくなってきました。
建設業や不動産屋は本当に怪しい。だから負けまいとしてこのような話になってしまったのかもしれません。
このご家族はかわいそうですよね。いつまでも家を建てることが出来ないと思います。
しかし、このようなご家族でも予算を決める方法があります。
安心予算と限界予算
家づくりは一般的には「この際だから」と言って限界予算で家を建てるご家族がほとんどです。
しかし、家を建ててからでも、月に一度の家族での外食が出来たり、何年かに一度は海外旅行に行けたりする事が出来るような余裕のある予算=安心予算で家を建てる事が大切なのです。
住宅のローンは他のローンと違って一番先に払って残りを生活費等に当てているご家族がほとんどです。それだけ家を建てる為に抱える住宅ローンは特別な事なのです。食費よりも優先して支払うローンなのです。
ですから、安心予算で家を建てる事を私たちはお勧めしていますが、残念な事に安心予算で家を建てると限界予算で家を建てるよりも小さな家になってしまいます。でも良いじゃないですか。家を建てた後の確実な生活を私たちは勧めています。
では、安心予算と限界予算はどのようにして決めたら良いのでしょうか。
それは「引き算の資金計画」「足し算の資金計画」という考え方に従って決めていきます。
このレポートでは紙面の都合上残念ながら詳しくお伝えする事ができませんが、興味のあるご家族はいつでもお問い合わせください。安心予算を知った上で家を建ててみませんか。
おそらく
家を建てた後満足できるか出来ないかは、家を建てた後の生活が充実しているか?いないか?だったのです。
3回も家を建てる事が出来たご家族は、裕福なご家族でしょう。つまり日々の生活に追われているご家族ではないので、「満足する事ができたのです。」そう思いませんか。
しかし、そんな簡単な話ではありません。勘違いしてはいけません。日々の生活に追われていないというのは、「お金がふんだんにある家族」と言う事ではなくてやりたい事。大切な事。を我慢しなくても出来ている家族の事。もう少し正確に言えば、多少の我慢はしても家族で旅行に行く事ができる。月に一度は外食が出来る。と言う事なのです。もちろんどこの家族も大変だと思います。しかし、多少の我慢で家を建った後でも家族の楽しみを続ける事が出来なくてはならないのです。そうすると、我慢しなくても良いから家を建てて満足できるのです。
安心予算で家を建てれば家は3回も建てなくても1回目で満足できる理由の一つはここにあったのです。
正直モノが失敗する理由 その一
実物を見ないで契約してしまう
いざ家を作ろうと思うと、どこに行ってよいかわからない。いきなり住宅展示場に行って「さぁ、家を作るぞ。」と意気込んでそのまま感じの良い営業マンに話しかけ、「まだ予定はしてないけど、時間が出来たのでこちらの住宅展示場によってみたの。」とその感じの良い営業マンに言っても、その日の夕方には自宅の前でにこやかに笑いながら立っている営業マンに会ってしまうか、何度も電話を貰うようになり、そのまま注文をしてしまう。「熱心さを買ったんだ。」と言い訳をしながら。
正直モノが失敗する理由 その二
最終的にかかる総金額を知らない
家作りはやはり地元の大工さんにお願いしたいから、と思って近所の大工さんにお願いをする。「任せておけば安心。」だったが、近所の大工さんは、普段は下請けの仕事ばかりで元請は久しぶりだったために、また、工期がすごくかかってしまった。
正直モノが失敗する理由 その三
見かけ上の値段で判断してしまう
最後は、自分たちがしっかりしていればどんなところに家作りを依頼しても大丈夫だろう。と、思い、同じ間取りで比較をして「条件を同じにしたから、後は値段を比べるだけだね。」といって値段だけで判断をしてしまった。
以上のことを知っていれば、もう大丈夫。
安心して「家づくり」を楽しんでください。
わたしたちは、頑張るご家族を応援しています。
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