どうして家を建てるのでしょうか?
私はずっと考えていました。
なぜ多額の借金をしてまで家を建てるのでしょうか?
家を建てる理由は何なのでしょうか?
結婚をしたから?家族が増えたから?それとも家を建てるような年齢になったから?
残念ながら今まで私はこの疑問の答えを掴むことができませんでした。
しかしある時、あるお客様から簡単な言葉で教えていただいたのです。
「家族のことを考えたら家を建てることが一番良いんだ。」と。
家は家庭・家族そのもの。
お客様の一言から、家を大切に考える・大切に扱うことは家族を大切に考える・大切に扱うことと同じ、つまり家は家族そのものなのだと気が付きました。
4,000軒を超えるリフォームを行っていますが、円満なご家庭は家がとてもきれいです。また、家を大切に扱っているご家庭は家族関係が良好であるように感じます。
人は家族のことを考えた結果、家を建てたり直したりするのです。そして家について考えることで、家族の役割(父親・母親・息子・娘・孫という役割)を再認識し、無意識のうちに家族の絆を深めていくのだと思います。
私たちの仕事とは。
それでは私たちはどんな仕事をしたら良いのでしょうか?正確に・きれいに・ご要望の通りに造る。そのように事象として目の前にある事・物を造り上げることではなく、お客様の家族の一員となり、時には家族の役割を認識するお手伝いをし、時には家族の絆を強める手助けをすることこそ私たちの仕事ではないかと思います。
「はっぴい」
建築という仕事を通して家族を大切に思うお客様、そして私たちが幸せになれるようにとの願いを込め、全ての部門に「はっぴい」というワードを付けました。お客様に対してはもちろんのこと、近隣の方やパートナーの方々、一緒に働いている同僚達にも「はっぴい」を提供していきたいと考えています。





